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■ さぁ、始まるの。新しいわたしデビュー編 |
2008-04-07 19:07 |
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こんにちは、勢いだけで突っ走ってしまうのってステキですよね。
4割の確立で失敗しています。
パルプです。
先日のことですが、
花の都パリならぬ、手稲区の都『家具の長谷川』さんでとても素敵なイメージに襲われましてね、ついにイベント1ヶ月をきった今パルプンテの神が舞い降りてきました。
お待たせしましたっ!パルプのかぶり物シリーズ!!(誰も待ってない)
ということで、北海道の行く末とはまったく無関係に進んでおります『パルプンテ・ヘッドギア・プロジェクト(P・H・P)』なのですが、ご存知ですか?
ということで、ご存知のない方のためにパルプさんのかぶりものの歴史をたどってみましょう(書いてて悲しくなってきたけど、あたし負けない。)
■第1弾『初代ウサ耳(失敗作)』
ベースの金具をプラチナあたりを使えばよかったんですけどね、国の財政難をいいことにアルミのフレームを使ってしまった影響で、くるっとステージで一回転するとあら不思議♪ピンとたっていたウサ耳があっという間にぶっ壊れたタケコプターの如く(またはストUの春麗のスピニングバードキック状態)真横に広がり、周りの女装たちに襲い掛かるではありませんかっ!
これが日本刀だと思うと驚きです。(ハ?)
■第2弾『黒と金のマーブルタワーヘッド(失敗作)』
結局日の目を見ることなく廃棄された伝説(勝手)になってしまったウィッグなのですが、あまりに使いこなすことのできない杉本彩嬢のようなウェーブカールの黒髪ウィッグをなんとかしようと思い考案された全長60cmのバベルの塔のような形状、ただ黒一色ではアタシのケバサに負けると思い、直径0.1ミリぐらいゴールドの細い金属の糸を数百本束になし、ふわふわしたワタアメの如くの質感のそのモノを交互に巻き上げ、できた姿はまさしく『ブラックとゴールドの巻き巻きウ○コ』。
『あら、ヲシャレ』なんてかぶっていたら、あくまでもふわふわのワタアメは金属だったことを思い出し、気がついたときには手のあちこちには無数の切り傷が。きゃーザッツかまいたち!!
5秒後に捨て去ったことは紛れもない事実ですけどね。
■第3弾『空に渦巻けネビュラストリームヘッド(失敗作)』
デビューのときに作った全長1メートルの白のマラボアとGOGOのSHOちゃんから拝借したピンクのマラボアをマーブルにして巻き上げた(このころは何でも巻けばいいと思ってた。中尾彬状態)だけの台風ヘッド。
『あら、かわいい♪』なんてかぶっていたら、ベースをウサ耳と同様のアルミフレームで作ったもんですから、カツカツ歩いているだけでピサの斜塔以上に傾き始め、気がついたときにはポニーテールに、、セーラー服反逆同盟の弓削ルリ(プラチェーンよ)もどき。
ただ、気がついたときにはパレードのトラックの上で修正も利かず、周りの女装に大打撃。あら、あたしっておてんばだと久しぶりに実感。
■第4弾『大先輩からの贈り物、カイリー風オーストリッチヘッド』
おととしのパレードで限定復活されたヴァレンシア嬢より頂戴した、白とブルーのオーストリッチをあしらったすばらしい頭飾り。 職人のいい仕事をしているだけあって、アタシのおしゃれショーには欠かせない逸品なのよ。あぁ、アタシもこんなすばらしいものを作りたいと沸々と女装魂に火がついた瞬間でしたわ。
■第5弾『新生・ウサ耳』
相変わらず日本政治の行く末が心配されている中で、アタシのウサ耳が軽量・改造に成功!!(だから、誰も待ってない。。) 使うに使った挙句、某イベントにて某DJのラムコーク事件に巻き込まれ、某DJにイベント中に奪われプレイ中の別の某DJへ嫌がらせ(?)を決行。あぁ、Qwe'reって素敵な人間の集まりで心が救われた瞬間でしたわ。
■第6弾『一人ビバサンバカーニバルヘッド』
もう、やっつけとしか思えないオーストリッチを贅沢に、そして無残に頭のてっぺんから植毛してみた頭飾り。 「やっだー、すんごいボリューム!!」と浮かれていたにもかかわらず、ピンクの羽なのに、完成されたパルプさんは妖怪そのものでしたね、こわいですね、豚に真珠ですね。。
このときほど「神は不公平」だと思い知らされたとこはありません。フンダ。
■第7弾『魔女の儀式用カラスヘッド』
それをかぶっただけで誰でも黒魔法が使えてしまうという究極の魔女ヘッド。。。なんてイメージだけで作った20本の羽を縦一列に並べて作成した意外と完成度の高かった頭飾り。2007年後半はずっと使ってたのですが、風の抵抗を受けすぎるという思いがけない盲点に、1月2日のイベントでは一人で踊り狂い、いつもの2倍体力を消費したというお粗末な結果。
デッサンと機能性ってやっぱり大事って足をつりながら思う女装(29)です。
■第8弾『パイレーツ風衣装のフック船長スパンコールハット』
正月のイベントで鮮烈デビューした『倖田來未女史』の2007年のコンサート衣装を思い出しながら作っては見たもののサイズはでかいし、色は違うし、素材も違えば社長に瀬川瑛子と呼ばれてしまう手のつかない状態・・・ 2008年も瀬川瑛子と呼ばれながらこの衣装を押していきますので、未確認の方はぜひとも5月のイベントで。。。。。
くれぐれも『瑛子』と呼ばないで頂戴。
もう後半なんて「アタシ何書いてんのかしら」とくじけそうになったものの、自分のことをつらつら書きしたためるなんてホント暇。
ううん、暇じゃないの!
やることは山積みなのっ!!!
今日もマコミ誘って不二家にパフェ食べにいかんとならんのよっ!
・・・・あら?
そう、話はだいぶ戻りますが新しい衣装イメージがわいてしまい、5月のイベントまでには写真の3000個をひっさげてエーライフさんに参上いたしますので皆さんとお会いできることをバカラのグラスを片手に首を長くして待っていますね。
さぁ、始まるわよ、あたしの○○○○○がぁぁぁぁっぁっぁ。 |
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