|
|
|
|
|
|
|
■ 夏は頭のネジを緩くするわ ご用心! |
2007-08-22 02:44 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
皆様、お久しぶり。
いや〜暑いね。 そりゃ夏だもんね。 それにしても暑いね。
こんな暑い季節は趣味女も休業です。 ズラなんて被ってらんない。 だからといって自毛で趣味女をするという行為は 超えちゃいけない一線な気がするわけ。
カスエへの道のりって近いようでまだまだ遠いもんなのね。
さて、遅くなりましたが今年のピンハ、楽しんでもらえましたか? ピンハはアタシにとってもショーデビューしたイベントとして思い入れの深いイベントでもあり、毎年ピンハからクィアイベントがスタートする感じがしています。バビエさんのショーを見るのも楽しみだったりしますしね(東京で見ろよって突っ込みはなしで)。 小箱での開催は大箱慣れしてる貧弱者にとって窮屈で暑くもあったでしょうが、見知らぬイケメンと汗交わせる絶好のチャンスだったんじゃないでしょうか?ブーブー言いながらもいやらしい顔してニヤニヤしていた事ぐらい、ちゃんとステージから見てましたからね! それに比べトンチンカンな格好して誰からも相手されない女装の気持ち、お前らにわかるのか!って話ですよ、ホント。
そんなことはどうでもよくて、今年のピンハのショーではロマンチカ史上、本格的には初となるGOGOとの絡みとなるショーでした。 そのGOGOとは札幌GOGO一野生児のヒロシとパレードで本格デビューとなるツヨシ。二人を起用した理由を事細かく書きたいところですが、見た二人が調子にのるので割愛。 とにかくまぁ二人が練習前の段階から予想以上な動きをしてくれまして、 アタシ的には演ってて最高に楽しいショーとなりました。
残念なことに、このショー、微妙な変化を加えながらしつこく演っていきますから。「またこのショー?」なんてブーイングを出した日にゃ、会場から即退場して頂きますからね(旬ネタ)。
このピンハでも騒音問題で警察がきたり、揉め事があったみたいですが、ついにというか、やっぱりというか、今回の夏祭りゲイナイト(ナイスネーミング大賞)で更に大きな問題があったみたいですね。 アタシはその頃、東京にて真夜中に起こっている蝉の大合唱に魘されながらも爆睡しておりオーガナイザー伝えに事の発端や経過を聞いただけなのでリアルに状況を把握することは出来ませんが、この際好き勝手に書かせて頂きます。
暑さにかまけて脳みそまで溶かしちゃいけませんよ
ってことです。そもそも酒場で喧嘩なんてもんはよく聞く話ですし、それ自体に微塵の驚きも怒りも個人的にはないんです。 迷惑を被った側への気持ちは別としてね。
まったくなにやってんだか、といった呆感は満々にありますけど。
それよりもこうした事にならぬようフライヤーに注意書きまでをも記載され、そこまでしても問題を起こしてしまうその幼稚さが理解出来ないワケよ。 考えてごらんなさいよ、基本クィアイベントは注意書きにも書かれている通り、未成年の入場は禁止されているわけで、言ってみれば来場者は全員20才を越えている大人って事であり、 それがこんな注意書きをされる事自体恥ずかしいことなのに、更にそれらのルールを守る事すら出来ずに、新たなルールまでを作らせてしまうんですよ?
そもそも、個人的にパーティー内容の十中八九がわかってしまうようなフライヤーは好きではありません。 楽しいですよ〜 楽しませますよ〜 などといった触れ込みなんてもんはそれこそ、論外。 フライヤーなんてもんは最低限の情報といかなるパーティーなのか?がわかれば十分なはずですから。 その為に毎回さまざまなデザインが施されているといっても過言じゃありません。
上目線に感じさせてしまうかもしれませんが、置かれているフライヤーを手にし、行くか?行かないか?を判断するのはその人次第であり、 来た後に楽しいか楽しくないか?を決めるのもその人次第なのです。 更に言わせてもらえば、楽しくなろうと思うも、つまらなくいようとするもその人次第でさ。 勿論主催側もお客さんに居心地良く楽しんでもらう時間にしようと一生懸命ではありますが(てかそれが大前提で動いてる)、そこの場をどういった場として過ごすのか?はお客さん一人一人の全責任の下でもあるなんて事は考えればわかる話ですし、それが社会ってもんだと思えないならば、面と向かって「どれだけアンタは世間知らずの温室育ちさ?」と吐き捨ててあげますよ。
そんな一悶着もあり、今年の前夜祭開催が現段階で未定となってしまいましたが、理由が理由なので 「あ〜準備が出来ていなかったのでラッキー」とか 「メンオンリーでムフフな事が経験できるかも」とか 「パレードに備えゆっくり寝れるわ〜」だなんて口が裂けても言えませんが(言ってる)、10年間さまざまな荒波と幼稚な嫌がらせに耐え抜いてきたクィアのことですから、今回もなんとかなるでしょう(超適当)
そんなことより、アタシはパルプ&マコミの携帯には一体何枚もの自画像が収められているのか?が気になります。 だってこの二人、基本自画像しか撮ってませんから(たまにバックダンサー 交じりがあるが、メインはやっぱり自分)。
因みにアタシの携帯にロマンチカ画像は一枚もありません。 趣味女画像は山ほどあります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
< 前のページ戻る |
|