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わっしょい魔りの日記
■ WASSHOI MARI 25 LATEST DIARIES
[03/10] ほぼ世界一周オカマの旅(フィリピン編)
[09/22] 虹の彼方に
[09/14] さぁ、今こそ一つになるんだ!
[09/06] 弱者に希望を
[09/01] 頭で考えず行動に
[05/02] キミとボク
[05/31] 自分らしさ
[01/11] 2009スタート!
[09/22] CHANCE
[08/13] 世界に一つだけの花
[02/28] あと2日で・・・
[01/14] あなたには、見えますか?
[10/29] 秋のHIV検査
■ ほぼ世界一周オカマの旅(フィリピン編) 2014-03-10 08:53
御無沙汰してます。
ベルリンからこんにちは。
そろそろ旅も疲れてきたので日記でも。
クィアイベントとは全く関係ないけど別にいいしょ?←

3日前から咳が止まりません(T . T)
てかタイからヨーロッパの気温差と時差にやられて体調ずっと悪いの、、、。


今回の旅路は、成田空港から、セブ〜マニラ〜バンコク〜パタヤ〜モスクワ〜フランクフルト〜ベルリン〜アムステルダム〜バルセロナ〜グランカナリア島の10カ所を訪れました。歩いたな〜。
今後の予定は、バンコクに戻りブッダの道を歩み、マレーシアに寄ってから日本へ帰国します。
てゆーかだれかお金振り込んで下さい←

そもそも超面倒臭がり屋の私が旅に出ようと決めたのは、日常から離れ、非日常を現実として受け入れ、新たなものを手に入れたい、忘れていた物を取り戻したい。と、ただそれだけで、他の理由なんていらなかったんです。
観光が好きとか嫌いとか、行きたい国があるとかないとか、そんなもんは欠片も重要ではなく、ただ旅に出る、という旅そのものが重要で、いい事も悪い事も全てが試練で、乗り越えるのには必ず意味があります。その意味を頭で考え理解し、さらに目で見て肌で感じる。これは旅の醍醐味とも言えると思います。
例えば、洗濯物は冷たい水で毎日手で洗ってましたし、石鹸のみで柔軟剤などありませんから、生乾きにならないよう日干しもきちんとしてました。
洗濯機を使うのが当たり前で、有り難みなんて一度も感じた事はなかったけど、生まれて初めて、私はなんて贅沢な物を使っていたんだろうと感じる事ができたのです。
例えば、同じ夕日でも見え方は全く違います。
フィリピンのマクタンビーチで次の日にお別れするバッチメイトと見た、目の前に全開に広がる夕日は圧巻で、そこにいた全員が一瞬にして言葉を失い涙しました。潮風と無音の状態も最高でした。
もう既に夕日マニアというぐらい、私は何処に行っても必ず夕日を見に行くようになり、早く日本の夕日も見たくてうずうずしてる←
たかが夕日でしょ?そう思ってるのは貴女がキレイな夕日を見た事がないから。それか極度の不感症です。ぜひ旅に出て下さい。不感症は治りますから←

そして今回の旅は出来るだけ沢山のゲイスポットと、ゲイたちと触れ合おうという事を意識して旅をしました。各国のゲイたちは何を考え、どう感じて生活をしているのかを知り、この目で確かめたかったから。まぁ詳しくは後程、、。

バンコクに滞在してるとき姉から、いつまでも遊んでないで日本に帰ってきて仕事しなさいとメールが来た。
私の姉は、私と違って成績も優秀で、同性愛も理解出来なければ、旅なんて遊び人がやることで意味なんかないと思ってる人。
姉から連絡がくると、私はバカでゲイで良かったなとつくづく思う。
だってこんな素敵な体験が出来たんだもの。バカでゲイで本当に良かった。
てか意味のない旅ってどんなんだろう。と、旅に出たことのない姉にぜひ問いたい笑


【フィリピン編】
まずは2ヶ月間フィリピンのセブ島に滞在しました。噂のセブ留学ですよ。
安いし評判いいので行ってきました。
毎日英語のシャワーをここで浴びる訳です。
初めは何言ってるか全くわかんなかったし、ストレス溜まりまくりでイエスノーでしか答えられなかったけど、今になっちゃ一人で行動し、レストランで飯食ってホテルの予約して、お店では値下げの交渉とかもやってます←成長。
でも結果から言うと、この学校は私の旅に最も重要であったが、旅に語学力は重要ではないという事。
何故ならば、旅に必要なのは感じる事であり、必要最低限の英語が出来ればきっちりみっちり英語を学ぶ必要はないから。だから家で教科書かなんか買って自分なりに理解すればそれで良かったのですよ。いやきっちりやる事もそれはそれでいい事なんですけどね。
学校でももちろんカミングアウトしてました。
生徒や先生の中にも5人ぐらいゲイがいたり、心開いて近付いて来てくれたりもして、そっこー仲良くなれました←
入学する前はきっと私が最年長なんだろうなぁ、、、(´ω` )と思ってたのですが、40代、50代、どころかじいさんばあさんも施設かってぐらいウジャウジャ!←ギャッと
でも年なんて関係なくみんなで仲良く海いったりクリスマスパーティーやってました。
ここでも人付き合い、譲り合いや助け合い、人に対する温かみや気持ちを初心に戻って考えることが出来ました。IDEAのみんな本当にありがとう。

12月でも毎日30℃超えのフィリピンですが、まぁ治安は鬼悪いですね。
夜は絶対に一人では歩けないような場所です。昼間でもちょっと怖いぐらい。
ストリートチルドレンや娼婦、スリ、ホームレスがバイオハザードのようにゴロゴロうろついてますし、ニワトリや狂犬もその辺にいるのでかなり危険。こっちでは犬に触る事は出来ません。
3000円ですら大金で狙われるので、いつも500円分のペソしか持ち歩いていませんでした。しかも首からブラ下げてね←
フィリピンはゴキブリもカエルもネズミもトカゲもその辺にウジャウジャいます。
初めはいちいち悲鳴あげてたけど、気付いたらトカゲは手で捕まえて追っ払ってました←成長
一番驚いたのは、フィリピーノはとにかく色んな言語が喋れるという事。
英語はもちろんのこと、スペイン語(元々フィリピンはスペインの領土だった為)、フランス語、あとフィリピンも島々によって喋る言葉が違うそうで、多い人だと9言語喋る化け物もいました←

そして性別不明な人がとにかく多いのね←私
普通のおっさんなのに口紅だけつけてるとか、ヒゲ生やした男がタンクトップに下はギンガムチェックのスカートとか、そういう人たちが普通に百貨店とかマックとかで働いてたりするのね。
でも周りを気にせず自分らしくいられるのは素敵だなって思う。
どうやらフィリピンでは男性よりも女性のほうが強くて働きものだという概念があるみたいで、ゲイはみんなゲイであることを誇りに思っているみたいですよ。
だからもしかしてゲイじゃない人もわざとそういう格好をしてるのかも(?)
なんつーかさ、もう変態ばっかりでたまらない←
でも、ゲイ産業も盛んなのかというとセブはそうではなかったです。
日本でいう発展場もなければゲイバーもなく、あるのはゴーゴーバーとビキニバーのみ。マニラはゲイクラブもありましたが。
マッチョのお兄さん方がパンツ1枚でステージで踊って、最後は全裸でうっひょっひょーみたいな。
お金を払うとセックスも出来るみたい。
ゲイはもちろん女性客も多かったです。彼らはノンケなので。
じゃあゲイたちの性処理はどうしてるのか?というと、めっきり掲示板、ジャックドやグラインダーがメインみたいで、毎日のようにメッセージがガンガン飛んできてました。
そしてまんまと味占めた私は大金を取られました(爆笑)
まぁこれもいい経験です。責めるわけでもなく、怒り爆発するわけでもなく、すんなり諦めました、、、。無防備にしてた私も悪いので。

昨年、台風被害に遭ったレイテ島にもボランティアに行きました。
家も家族もお金もない人たちを目の当たりにし、絶望と悲しみを味わった人たちのお手伝いをするのです。
私の力が無力すぎる、、、。と、すぐ感じました。この金持ち日本人が何しに来やがった!?そう言われてるようにも見えました。
高価な服は脱ぎ去ることがまず必要だと感じ、すぐに服を脱ぎ去り現地人になりきるところからスタートしたのです。なんとしてでも受け入れて欲しかったから。
でも笑顔で必死にやることで徐々に打ち解けてくれた。ただ私の力はどんなに頑張ってもやっぱり無力だった。それはそうだろう。
私がどれだけ同情や理解しようとしても、どん底を体験した人たちには皮肉にしか見えなかったり、時には小さな親切が煙たく感じる事もあったと思う。
それは彼らが実際に体験したからであって、私が憶測で彼らの感情を掴める事は決して出来ないのだから。
それでもいいから助けになりたい。そう思った私は何も言わずただただ世話を
するだけだったのです。

ふと私は日本にいるときの自分を思い出した。
誰かの行動や発言に対して、私は憶測で勝手に決めつけて、勝手に理解したフリをしていた事があったかもと。
きっとそれはこうに違いない、というのは言葉の通り、半分合ってて半分間違ってる、もしくはそれ以下かもしれない。
そうして私は気付かないうちに誰かを傷つけていたかもしれません。

誰かの何かしらの感情は、第三者には100%は理解することは出来ないのです。

まぁとにかくフィリピーノは優しいです。いっつも笑ってるし、一人でいる時も歌ったり踊ったりしてて陽気だし、知らない人にもすぐ話しかけて友達になろうとするし。

でも何故そうしているのか?

初めは単なる国民性だと勝手に決めつけていたけれど、このボランティアを通じてその真相を知る事が出来ました。

授業でもね、チラシのウラにいっぱいの英語を鉛筆で書いて私に懸命に教えてくれるの。
もう愛おしくてたまんない!気付いたら英語に夢中になってました。

マニラは一週間ほど滞在しました。
かなり都会で、何するにも不自由しない感じでした。
いい服着た金持ちもそこそこいそうな感じで、白人や黒人も多かった。
ここにはゲイバーもあれば発展場も売り専も有り。
やっぱり私は田舎もんなのか、人も気取った人が多かったし都会にはそれほど魅力を感じなかったのです、、、。
ただ!ちょっとした恋をしましたハァト
週末のとあるゲイクラブで日本に住んでたフィリピーノに日本語で声かけられて嬉しかったー。
しかもCMとかでモデルやってる子でかわいかったっていう要らない情報スイマセン←
要するに、マニラはあまり書くことがないんですよ。

フィリピンはセブへ行くべし!!
そしてセブ留学は青春が待ってます!!

ちょっと疲れたので続きの旅日記はまた今度←
いつ書くかわかんないから毎日Qwereホームページをチェックしてね〜★

変態好きにはたまらないKO ISUZUナイトもお楽しみに。
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