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何も触れないでおこう、と思っていたのですが、 それは、寂しいな、っと思いまして。
18日に亡くなりました。
彼が札幌時代、お店のスタッフをやってくれていました。 その後、活動の場を本州に移し頑張っていました。
特段、連絡を取ることは無かったのですが 彼がGOGOとして活躍し出してから、 関連性から、また連絡を取る様になり、、。
札幌にお礼がしたいんだよね、そう言われてから、 時が流れ、流れ、昨年の10月にようやく呼ぶ事ができました。 昨年の15周年企画のゲストシリーズの最終章として。
僕も歳を取り、トゲトゲしさが取れ、 大学生だった彼も大人になり、 二人でジンギスカンを食いながら、 大人になっていた彼に初めて僕の悩みを話したり。
彼は、 僕がお礼をしたいと思う街を一生懸命作ってきたんでしょ? 間違っていないと思うならば、昔のように「凛」としてるべきです。
年下の彼にそう肩を押されたのを新鮮に感じた夜でした。
長い事、色んなことをやっていると、 子供だと接していた子が、気付くと大人になって現れる。 僕はゲイなので、自分の遺伝子を引継ぐ子供は出来ませんが、 おそらく、世間の親が感じるような、喜びみたいなものを 場末なジンギスカン屋で思ったことを、思い出しました。
一生懸命に生き、命を全うしたんだろうね。
真崎航のご冥福を心から祈っています。 |
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